もうねぇ、だいぶ時間が経ちましたが、ミスターさんが離婚をされたとのこと。
奥さんは「CREATIVE OFFICE CUE」の現社長なのはご存知のとおり。
今後もビジネスパートナーとしての関係を続けていくとのことで、完全に没交渉となるわけではないようです。
離婚の原因は当人にしかわからないことですからあれこれ詮索はしませんが、ベトナムまでシーバーを届けてくれた奥様と別れるとは何やってんだ、このダメ人間(笑)
原付ベトナムでは声のみご出演
離婚された奥様はどうでしょう藩士にとっては、「副社」の愛称で有名。
水曜どうでしょうレギュラー放送最後の企画「ハノイ→ホーチミン 原付ベトナム縦断1800キロ」では、企画の命綱ともいえるトランシーバーを落としてしまったミスターのために、ホーチミンでの仕事のついでに、ニャチャンまで持ってきてくれたところは、夫婦愛にあふれる(笑)感動的な(?)シーンでした(笑)
順番にDVDを発売していたら副音声が…
先日、どうでしょうのDVD第26弾が発売され、次回第27弾屋久島24時間耐久魚取りがレギュラー放送分最後のDVDになります。
DVD化を始めた時、第1弾を「原付ベトナム縦断」としたためですが、もしこれを最初に出さず、放送順に出していたら、次のDVDが「原付ベトナム」だったわけです。
そうなると副音声がとんでもないことになっていたでしょうな(笑)
第6夜の副社登場シーンではおそらくこんなやり取りが…
藤「あんたねえ、わざわざベトナムくんだりまでシーバー持ってきてくれるようないい嫁さんと何で別れたのさ」
鈴「いや、まあいろいろありまして…」
藤「どうせあんたが原因だろうが。ここんとこずっと赤平に籠ってて嫁さんの相手してなかったから愛想つかされたんじゃねーのか?」
鈴「いや、そういうことでは…」
藤「じゃあどういうことなんだよ(笑)なんだ、あんたその年で浮気でもしたのか?」
嬉「ミスター、浮気はダメだよ」
鈴「いやいや、浮気じゃねーって!(笑)」
藤「大泉くん、君、何か知ってるんじゃないのかい?」
大「いや、さすがに詳しいことはボクも知らないよ」
嬉「同じ事務所なんだからさ、いろいろ聞けるだろ?」
大「同じ事務所だから余計に聞けねえっつーの!だいたいね、社長に向かって、『なんで別れたんですか?』なんて恐ろしいこと聞けねえだろうが!」
藤「俺は聞けるぞ」
大「おめえはちったあ遠慮ってもんをしろ!」
藤「でもまあね、会長と社長が別れて、社内ギスギスしてんじゃないの?」
大「そんなことはねーよ、うちの事務所は穏やかだよ、和気あいあいとやってるよ!」
嬉「そんなこと言ったって、会長派と社長派で分かれちゃってんじゃないの?」
藤「そうそう、『お前ら、どっちに着いていくんだ』って(笑)」
大「いやいや、そんなことは一切ないですから」
藤「NACSの連中はどっち派なの?リーダー辺りは会長派かな?」
嬉「安田くんは絶対に社長派だよね、彼は絶対長いものには巻かれるタイプだから」
大「いやいや、勝手にうちの事務所を…」
藤「音尾くんは会長派のふりして、実は社長のスパイとかやってるんだぜ、絶対(笑)」
嬉「ああ、そうだね、彼ならやりかねないね」
大「君たちね、人の事務所のことを好き勝手言ってんじゃないよ!(怒)」
藤「で、おめえはどっち派なんだよ、大泉」
嬉「そうだよ、あんたはどっちの味方なんだよ」
大「どっちって、そんなんじゃないって、俺は両方の味方だよ!」
藤「何言ってんだよ、そんなコウモリみたいなことが許されると思ってるのか!よし、今すぐここでどっちの味方か決めろ!」
嬉「そうだよ、大泉くん、誰にも味方していると、誰からも敵と思われるぞ」
大「なに言ってんだよ、この酔っ払いども!味方とか敵とかそんなんじゃねーっての!」
鈴「大泉くんは僕の味方だよね」
大「ちょ、何あんたまで一緒になったバカなこと言ってんだよ!」
鈴「僕の味方は君だけだよ~」
藤「俺は社長派だな、だってキャスティングで世話になってるもん」
嬉「そりゃあそうだよ、テレビ局にとって大切なことだよ、事務所との関係は」
鈴「何だよ、君たち冷たいな!ずっと一緒にやってきた仲間だろう?」
藤「んなこと言ったって、今は社長の方に世話になってんだもん」
嬉「そうそう、ミスター。あんたがいなくてもキャスティングはできるんだもん」
鈴「何?君たち、僕を見捨てるっていうのかい?大泉くんは僕のこと見捨てないよね?」
大「そりゃあ、僕だって鈴井さんを見捨てるなんてしたくないけどさ、仕事をくれるのは社長だからさ、やっぱ社長には逆らえないわ」
鈴「なんだよ!大泉くん、君も僕を裏切るのか!」
藤「やっぱ大泉ってそういうとこあるよな」
嬉「そうだね、イヤだよね」
藤「人間、ああなっちゃいけないな。恩義を忘れるなんてな」
嬉「そうだね、ああなっちゃいけないよ」
大「君たちね!さっきから勝手なことばかり言いやがって!」
藤「お、そろそろ第6夜が終わりますな」
嬉「そうですなあ」
藤「では、次はいよいよ最終夜ですな。引き続きゲストはボンクラ2人でございます」
大「おい、話の途中だぞ!」
第6夜終了
※注 上記の会話はあくまで妄想です。実在の人物とは一切関わりありませんのでご承知おきいただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。