徒然日記

日々の出来事を記録

台湾旅行記 其之壱

ちょっと前のことだが、台湾旅行に行ってきました。

2泊3日の詰め込み旅行でしたが、かなり盛り沢山な旅でした。

 

 

待ち合わせレベル100

さて、今回の旅は案内役がいました。

毎年あちこちに海外旅行に出かけていて、その中でも台湾には年3回は出掛けている常連さん。そもそも彼が台湾に行こう!と持ちかけてきました。

私は東京在住ですが、彼は大阪在住。待ち合わせするにも国内だと効率が悪いので、現地で待ち合わせることに。しかし、これが大変だった。私は羽田から台北は松山空港に飛んだのですが、彼は桃園空港。到着空港が違うので空港での合流はできません。

 

で、提案されたのが台北駅(台北車站)での待ち合わせ。ええっと、私、台湾初めてなんですが…。ってか海外旅行ってまだ1回しかしたことないんですが…。しかも駅構内にある鉄道グッズを売っている売店の前で待ち合わせとの無茶振り。いや、だからさ、そもそも空港から駅への移動が分かんないんだってばさ。しかも日本と違って、言葉の通じない状況で、道を聞くのも簡単じゃないんですけど。しかし「大丈夫、大丈夫」と根拠のない自信をもっている相棒。

 

今回の宿泊先の予約は台湾のプロに丸投げしたので、合流できなかったら最悪宿無しです。しかも宿は台南に取ったっていうじゃないですか。おいおい、台北から台南って結構距離あるぞ?どうすんだよ?しかしこれは別の解決策があったので、ひとまず保留。

それより何とか台北で合流する手はずを整えねば。

 

ありがとうスマホ

今の世の中は便利になったもので、自宅に居ながら台湾の路線図などが調べられます。台北駅で合流できなかったら、最悪海外で宿無しという危機感に身を震わせながら、調べましたよ。松山空港から台北駅への行き方。なんだ、電車で行けるんだ。MRTってことは地下鉄なのね、と安心してたら、乗り換えがあるだと?ちょっと不安になってきたぞ。

 

一応「忠孝復興」駅で乗り換えれば、目的の「台北車站」に着くみたいなのでおそらく大丈夫だとは思うのだが…。そもそも地下鉄ってどうやって乗るんだ?色々と不安になりながらも、旅行当日になりました。羽田から台北松山空港にたどり着き、いざ台北車站」へ。とその前に、空港で重要なミッションがありました。

 

何せ右も左も分からない異国の地。現地を知る手掛かりはひとまず「地球の歩き方」のみ。21世紀も16年目になろうというのに、海外旅行のお供がこれだけじゃ心許ない。

 

空港内であるものを探しましたよ。プリペイドsim売り場。私の中では、通信手段を確保せねば、最悪日本に帰れないかもしれない!というくらい切迫してました。いや、ホント。到着ロビーを出て、周りを見渡すと、ありました!中華電信の看板!そのすぐ目の前にあったATMで現地通貨を引き出し、手持ちのsimフリーiPhoneを差し出しデータsimをくれと英語で話かけると「OK,OK」とにこやかに対応してくれる定員さん。料金が書かれた紙を差し出し、どれにする?って感じで話しかけてきます。今回の滞在は3日間の予定だったので、3日間300ドルと書かれたところを指すと、iPhoneを受け取り、手続き開始。待つこと10分。無事開通しました。必要なものはパスポートとお金だけ。何だ、えらく手軽だな。でもひとまず無事開通したので、通信手段ゲットです。

 

さてMRTの乗り場はどこなんだろうと思って聞こうとするも、言葉がよくわからん。どうしたものかと悩んだら、そうだ、スマホがあった。翻訳サイトにアクセスして、日本語で「地下鉄へはどうやって行けばいいですか」と打ち込み、翻訳して対応してくれてた店員さんに見せると、にこやかに「向こうだよ」みたいな感じで方向を教えてくれました。いや、本当にスマホのおかげで助かった。とにもかくにも無事、MRTの駅にたどりつきました。

 

いざ、台北車站!

さて、無事に駅についたのですが、MRTに乗る前にもう一仕事。悠遊(ゆうゆう)カードという、台湾版Suicaの購入です。どうも駅の自販機で買えるみたいで、駅員さんに聞いたら、あっちに売っているからと言われました。ひとまずカードを買おうと自販機に行くと、おお、日本語対応している。これ、便利!無事カードをゲットしていよいよ台北車站をめざします。自動改札を通過する時、カードをかざしてもちょっと反応が日本より遅いような…。

 

さて、電車に乗って、乗り換え駅をめざしていたのですが、スマホで色々確認をしているうちに「忠孝復興」駅で降りるのに間に合わなかったというアクシデントに。おい、何してるんだよ。でも次の「大安」駅で降りれば、別の路線で「台北車站」に行けるようだったので、一安心。異国では油断してはいけません。たとえ車内アナウンスが聞こえても、何を言っているのか理解できないのであれば、雑音と同じです(笑) さすがに次の駅だったので、今度は油断せず、無事乗り換えることができました。駅もそんなに大きくなく、乗り換えも簡単だったので、事前の心配は取り越し苦労に終わりました。電車は乗り過ごしたけど。

 

無事、「台北車站」について、目的の鉄道グッズを売っているお店を探すと、教えられていた出口の近所に無事見つけることができました。で、スマホを使って、相棒に着いた旨をメールすると、用事が立て込んでおり、1時間くらい遅れるとのこと。おいおい、マジかよ。ひとまず合流予定地は確認できたので、相棒がくるまでの時間つぶしにすぐ近くの店で遅めの昼食をとって待っていました。遅れること1時間半、無事合流でき、初の海外現地待ち合わせのミッションは完了したのであります。

 

さてさて、台北時間、午後2時。

本日のお宿は台南。

無事、たどり着くことはできるのでしょうか。

 

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